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マリオ

出典: マリオペディア

マリオ

マリオ (Mario) は、任天堂製のゲームソフトに登場する架空の人物であり、マリオシリーズの主人公。同社の看板的存在。TVゲーム界が生んだ'80年代最大の世界的スーパースター。敵や脇役となることもあるが、主人公として登場する事が多い。初登場は1981年に発売したアーケードゲームの『ドンキーコング』。この作品でも主人公だったが、まだ名前は無かった。抜群の運動神経とジャンプ力で果敢にアクションをこなし、困難に立ち向かうヒーローとして描かれる。

1985年にファミリーコンピュータソフト『スーパーマリオブラザーズ』が社会現象的に大ヒットしたのをきっかけに、多くの人々にその姿・名前が知られるようになった。コンピューターゲーム史上、最も有名なキャラクターの一人である。

『スーパーマリオ64』以降はチャールズ・マーティネーが声優を務めており、高めの明るい声で喋る。なお、『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』とアニメOVA『アマダアニメシリーズスーパーマリオ』では古谷徹が声優を務めていた。

目次

[編集] プロフィール

[編集] 外見的特徴

ヒーロー的設定に似合わず身長は155cmと低く、小柄で少々肥満気味の体格。団子鼻で、鼻下には立派なヒゲを蓄えている。普段は赤いシャツに青いつなぎを着て、「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手を身につけている。ただし、デビュー作品の『ドンキーコング』ではシャツとオーバーオールの色が逆で、『スーパーマリオブラザーズ3』頃までは両方の配色が混在していた。ゲームのジャンルによって格好が変わることも多々ある。ちなみにヒゲと帽子は当時の粗いドット絵で左右どちらを向いているか分かり易くする為に付けられたという。

[編集] 名前

フルネームは「マリオ・マリオ」(日本任天堂未公認)。NOA(Nintendo of America)でマリオのフルネームを決定する必要が生じた際、「マリオブラザーズ」から“マリえオ・マリオ”と名付けられた。なのでルイージのフルネームも「ルイージ・マリオ」となっている(日本任天堂未公認)。

映画ではマリオ・グランカートという名前だった。名前の由来は#マリオ誕生の秘密で。

[編集] 年齢

GC版『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュア説明によれば年齢は26歳前後。ただし、N64版『大乱闘スマッシュブラザーズ』では「ナイスミドル(質の良い中年男)」と表記されていた。

また、1996年発売の『電撃NINTENDO64』(メディアワークス刊)内で、任天堂の広報はマリオのプロフィールについて受けた質問で「ブルックリン在住のイタリア系アメリカ人、24歳」と答えている。この情報の出自は映画版と推測される。 この事から、当時は詳細なプロフィールは定まっていなかったが、誕生日は9月13日。

なお、マリオを含め任天堂のキャラクターは設定に関して意図的に詳細を固定しない方針があるため、これらの設定のいずれかが正しいともいえないのが事実である。

[編集] 人物

公式の一人称は「僕」であるが、一部の作品や漫画では「私」、「俺」という。 基本的にはラテン系らしく陽気な性格をしているが、ゲームの主人公という立場から、それ以上にキャラクター付けをされることはなく、RPGシリーズでは台詞も存在しない。一方、『マリオゴルフ ファミリーツアー』、『マリオvs.ドンキーコング』、『いただきストリートDS』では、マリオもテキストの台詞が用意されている。やはり陽気で当たり障りのない台詞が多いが、自分が有名人であることを少し意識している。スーパーマリオRPGなどでは相手が自分を知らないとへこんでいたりした。  また、たまに人を軽くからかうこともある。少しナルシストであるかもしれません。

[編集] 職業

元々は配管工で、今は冒険家に転業した事になっている。マリオとルイージが初めて主役を務めたファミリーコンピュータの『マリオブラザーズ』では、しっかりと配管工のイメージで活躍する。この設定から、いろんなゲームに土管が登場する。  ほかにも、スポーツや冒険、テニスの審判、レーサー、医者、ビルの解体屋、クッキー職人、テニス、レフリー、バスケットボール、麻雀など器用にこなす。 これらの多彩な職業や、作品中で多数のコインを集める行為から、アメリカの経済誌で、雑誌の『フォーブス』で架空の長者番付において10億ドルの資産を持つ男として紹介されている。(日本任天堂未公認) あえて職業名をつけるなら、ゲームスターとでも呼ぶべきだろう。 ピーチ姫を救う事やクッパを倒す事は職業ではない。

[編集] 能力

体型に似合わず体力や運動神経は常人よりもはるかに上であり、特にアクロバティックなジャンプを得意とし、自分の身長の数倍のジャンプ力がある(跳躍力は8Mという設定である。)ちなみに「カベキック」という技も使える。また、手から炎を発したり空中浮遊するなど魔法のような技もいくつか扱える。宇宙空間に出て銀河を駆け巡ったり(『スーパーマリオギャラクシー』や『スーパーペーパーマリオ』の一部のステージ)、次元の違う世界への冒険をした事もあった(『スーパーペーパーマリオ』)。

他の運動に比して水泳は苦手だが、それでも驚異的な潜水能力と心肺能力の高さで常人とは比べものにならない水泳能力を誇る。帽子は防具になっており、帽子がないと受けるダメージが大きくなる。

大乱闘スマッシュブラザーズ』や『マリオカートシリーズ』を始めとするスポーツゲームでは、平均的な能力を持った初心者向きのプレイヤーキャラとして登場する事が多い。例外として『マリオゴルフシリーズ』のみトッププロクラスの腕を持っているという設定のためか、クッパやドンキーコング、デイジー並みの飛距離を叩き出すパワータイプのキャラクターとして君臨している。また、『マリオゴルフGB』や『マリオゴルフGBAツアー』では「伝説のゴルファー」、「最強のゴルファー」等と呼ばれておりほかのスポーツゲームとは一線を画した扱いを受けている。

主な技

ファイアボール
片手から赤い球状の炎を生み出し、それを相手に放つ技。『スーパーマリオRPG』や『マリオ&ルイージRPG2』では何発も連射していた。
スーパーファイア
スーパーマリオRPG』での技。片手からより大きな球状の炎を生み出し、それを相手に放つ。ファイアボール同様、何発も連射することが出来る。
マリオトルネード
その場で高速回転し、相手を連続で攻撃する技。『スマブラX』で必殺技という定義からは外れたが、それでもマリオの頼れる技である。
スーパージャンプパンチ
相手のすきをついて腹部にアッパーを仕掛け、そのままジャンプして突き上げる技。場外からの復帰技としても重宝するジャンプの得意な人ならではの技。
スーパーマント
黄色いマントを出して、その場で翻す技。直接相手に当てれば向きを変えることが出来、飛び道具ならエネルギー弾でもミサイルでも跳ね返すことが出来る。場外からの復帰技にも使える。
ファイア掌底
マリオの頼れるスマッシュ技。片手に炎を溜め、踏み込んでその腕を突き出す。その時、手はパーをしており、そこから炎が爆裂する。
マリオファイナル
『スマブラX』でマリオの奥義とされる技。両手から2本の炎の波動を打ち出し、それぞれが螺旋状に広がることで大きな波動となしている。

[編集] 人種

 最近の作品中での台詞などからラテン系で、通常会話に英語を使っているので、英語が上手なイタリア系アメリカ人と考えられる。ニンテンドーDS発売前の「NINTENDO WORLD Touch! DS」内のイベントで、あるクイズの答えが「イタリア系アメリカ人」であったことなどから、イタリア系アメリカ人と言われています。  映画でもニューヨークのブルックリン地区在住のイタリア系アメリカ人三世とされています。  しかし、マリオの国籍についての公式設定は存在していません。マリオが住んでいる世界自体が架空の世界であり、当てはめるのは難しい。英語版のウィキペディアには、「Italian plumber who lives in the Mushroom Kingdom(訳:キノコ王国に在住するイタリアの配管工)」になっています。

[編集] 家族構成

 双子の弟にルイージがいます。親は分かりません。

[編集] 幼少期

ベビィマリオというマリオの赤ん坊時代の姿も登場している。初登場の『ヨッシーアイランド』ではヨッシーの背に乗せられ保護されているが、スターを取ると無敵化して走り回れるようになるなど、この頃から現在の姿の片鱗を見せており、その他にもゴルフやテニス、カーレースまでこなすといった赤ん坊を超越した力を持つ。また、そのゴルフやテニス等では成長したマリオと共演しているため、別人の可能性もあるが詳細は不明。また、『マリオ&ルイージRPG2』では本当に過去の自分と共演する。マンガでは、成長したマリオが過去へタイムスリップし、べビィマリオと共演している。

ページ名===住所===  家の場所はクッパ城の近くやピーチ城の近くなど、ゲームによって違う。 家はあまり大きくはなく、普通。兄弟揃ってか1人暮らしかのどちらか。 マリオランドにマリオ城を持っていたが、1度ワリオに乗っ取られた。

[編集] ヒーローとして以外の登場

ドンキーコングJr.』ではドンキーコングを捕まえ、それを救おうとするドンキーコングJrを罠で邪魔するという、いわゆる悪役として登場した。『ルイージマンション』では、ルイージが手に入れた屋敷のお祝いパーティをする為にその屋敷に来たが、キングテレサの罠で絵の中に閉じ込められてしまい、初の助けられ役となった。また、『スーパープリンセスピーチ』では、マリオ達がクッパに囚われてしまい、いつもとは逆にピーチがマリオを救いに行くことになる。

[編集] コラボレーション

一部のゲーム内では様々な有名人との共演も果たしている。

等がそれにあたる。

更に、近年では他社とのコラボレーションも積極的に行われており、

等のキャラクターとの共演も実現した。

[編集] ゲーム中で得ることのできる特殊能力や変身キノコ

スーパーマリオ

スーパーキノコを取ると身長が2倍の高さになる。


ファイアマリオ

ファイアフラワーを取ると変身でき、帽子や服の色も変わる。手からファイアボールを放つことが出来る。

チビファイアマリオ

裏技を使うことにより、小さいマリオの状態でファイアボールを出すことができる。


無敵マリオ

スーパースターを取ると一定時間だけ敵を弾き倒せる。


しっぽマリオ

スーパー木の葉を取ると変身できる。耳としっぽが生え、しっぽを振り回して攻撃できる。また、勢いをつけて跳ぶと空を跳べる。跳ぶ


タヌキマリオ

タヌキスーツを着ると変身できる。しっぽマリオの能力に加え、下+Bで地蔵に化け、一定時間無敵+水中で早く落ちるようになる。


ハンマーマリオ

ハンマースーツを着ると変身できる。ハンマーブロスのようにハンマーを山なりに投げて攻撃できる。このハンマーはファイアボールより強力で、ファイアボールが効く敵ならばより少ない攻撃回数で倒せる他、テレサやカロン等のファイアボールが効かない敵をも倒すことができる。しゃがむとヘルメットと甲羅のガードにより、ファイアパックン等が吐き出すファイアボールを防げるようになる。ただし坂を滑り降りることはできない。


靴マリオ

5-3にのみ登場するブーツクリボーのブーツを奪うと変身出来る。このブーツは片足分しかないが、マリオの首から下がすっぽり収まるほどの大きさで、中に乗り込むようにして使う。しっぽの能力も使えなくなり、物も持てなくなるが、通常踏めない敵を踏みつけ1撃で倒せるようになる。ブラックパックン等の一部の敵は倒せないまでも無敵マリオのように上を歩くことが可能になる。


カエルマリオ

カエルスーツを着ると変身できる。水中での移動が速くなり、跳ぶ距離が延びるが、地上での移動が悪くなってしまう。


マントマリオ

マリオがマント羽根を取ると変身できる。マントを振り回して攻撃でき、勢いをつけて高く跳ぶと空を飛べる。


風船マリオ

パワーバルーンやパワーフラワーを取ると変身できる。風船のように体が脹らみ、空中を風船のように上昇できる。


羽根マリオ

羽根帽子や羽根を取ると変身できる。高く跳ぶか、大砲から飛ばされると自由に飛行できる。


スーパーボールマリオ

マリオがフラワーを取ることで変身できる。外見の姿はスーパーマリオと同じだが、手からスーパーボールを発射できる。スーパーボールはしばらく経つか敵に当たるか画面外から行くとなくなる。


バニーマリオ

ニンジンを取ると変身する。うさぎの耳が生えて、その耳を使ってジャンプした後にボタン連打で浮遊移動ができる。甲羅を持つ時は耳の上にのせる。


メタルマリオ

メタル帽子を取ると変身する。体が金属のようになり、無敵状態で敵にぶつかってもそのまま蹴散らして進める。また、水中では底をそのまま歩くことも出来る(泳げない)。


スケスケマリオ

スケスケ帽子を取ることで変身できる。体が透明になり、金網や特殊な壁を通り抜けることができ、無敵状態で敵や攻撃をすり抜けることができるようになる。


スケスケメタルマリオ

スケスケ帽子とメタル帽子の両方を取ると変身できる。メタルとスケスケの両方の効果が使える。 現在、スーパーマリオ64でのみ確認されており、この能力を使って手に入れるスターが存在する。 ただし、そのスターの入手は実はスケスケの能力のみで事足りるため、帽子を合体させる重要性はあまりない。


ゴールデンハンマーマリオ

ゴールデンハンマーを取ると数秒のあいだ変身する。どんな壁も一撃で粉砕できる。連打すると空中歩行できる。


巨大マリオ

巨大キノコを取ると変身できる。体が非常に大きくなり、無敵状態で、敵やブロックや土管を弾き飛ばせる。土管を壊すと中に入れない。


甲羅マリオ

青い甲羅を取ると変身できる。Bダッシュすると甲羅に入って敵を倒せる。しゃがむと甲羅に入り、敵に触れても安全で、水中の移動が少し早くなる。


マメマリオ

マメキノコを取ると変身できる。体が非常に小さく軽くなり、フワフワと跳べる。水面を走れることもできる。この状態でないと通れない小さな道もある。ただし、ヒップドロップでないと敵を倒せない。


次元技

作中のとある人物から伝授される。Aボタンを押す事でペラペラ世界と立体世界を行き来できる。ただし次元ワザには制限時間があり、長い間3D空間にいるとダメージを受けてしまう。また一部の敵やボスキャラには通用しない。ある事をすると、どれだけ次元ワザを使ってもダメージを受けないようになる。


巨大ドットマリオ

スターを取ると変身できる。姿は非常に大きなファミコンのスーパーマリオブラザーズのチビマリオになり、巨大マリオのように無敵状態で、どんな敵やブロックや土管でも触れただけでふっ飛んでいく。壊した土管には入ることができなくなる。


ハチマリオ

ハチキノコを取るとミツバチのコスプレをしたような姿に変身できる。この状態では空中で一定時間の飛行が可能で、飛行可能時間は着地状態になることで回復する。また、蜂蜜のついた壁を伝って360度の移動が可能。但し、ダメージを受ける他にも水に濡れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。


オバケマリオ

オバケキノコを取るとテレサのような姿に変身できる。テレサに平気になり、リモコンを振ると透明になって金網や特殊な壁を通り抜けることができる。常に浮遊しているため、上昇することができる。但し、ダメージを受けることと水に濡れることに加え、光に当たることでも変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。


アイスマリオ

アイスフラワーを取ると全身が氷になる。溶岩や水面に触れるとその場所が凍りつき、足場や壁として利用できる。ダメージを受けても変身が解けることはないが、変身時間が制限されている。


レインボーマリオ

レインボースターを取ると変身できる。基本的にスーパースターを獲得した無敵マリオと同等の効果が得られるが、レインボーマリオは更に一定時間走りつづけることで両手を横に広げ、高速でのダッシュを可能とする。


バネマリオ

バネキノコを取ると変身する。常にピョンピョンしながらゆっくり移動することになるが、タイミングよくジャンプすると通常より非常に高くジャンプできる。但し、ダメージを受けることと水に濡れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。


フライングマリオ

レッドスターを取る事で変身できる。空中でスピンすることで飛行する事が出来るようになる。飛行はヒップアタックを行うか、障害物にぶつかるまで続ける事が出来、一度飛行状態から解除されても変身の制限時間が切れるまでの間なら再飛行が可能。飛行中は前進しつづけ、上下左右の方向転換が可能。

[編集] マリオファミリー

マリオシリーズの登場キャラクターはマリオファミリーと総称される。中には派生作品の主役として自立化し、独自のシリーズを展開する者もいるが、その後もマリオが登場するゲームに出演するなど関係を絶つ事はない。

ルイージ
双子。兄より背が高く、痩せ型。兄に対して地味な(その上少々損な)役割を与えられることが多い。「永遠の二番手・脇役・サブキャラ・緑のヒゲ」などと呼ばれているが、『Mario Is Missing!』(開発・販売に任天堂は無関与、またアクションゲームではなく地理の教育用ソフトで日本未発売)やルイージマンションは数少ない主役作品である。作品によって違うが、マリオよりジャンプ力が高かったりする代わりに、滑りやすいという特徴が付けられている。多くの場合でマリオより操作しづらいため、ルイージでのプレイは上級者向きである。ただし、マリオと同じ能力である作品もある。
クッパ
マリオの宿敵で、カメ一族の大魔王。同時にライバルでもあり、協力したり仲良くスポーツなどをやったりしたこともある。赤ちゃん時代からライバル関係だったらしい。実写版では外見が恐竜ティラノサウルスになり、マリオとルイージに敗死、死体は液状化した。
ピーチ
キノコ王国のお姫様。毎回何者かに(初期の頃はほとんどクッパ)よって攫われ、その度にマリオが助けに行く事になる。『スーパーマリオUSA』では何秒間か浮遊ができる。マリオとは長い付き合いで、恋仲と定着している。
キノピオ
ピーチ姫をお守りしているが、実際はピーチに助けられた事もある。小柄で力持ち、しかしジャンプ力に欠けている。
ヨッシー
マリオの冒険のパートナーで、マリオの親友。性別はない。マリオが赤ん坊の頃からの知り合い。赤ちゃんだったマリオとルイージを親の元へ届けたことがある。基本色は緑だが、他の色のヨッシーも存在する。ヨースター島に様々な色のヨッシーがいる。また、ヨッシーの色や作品によってヨッシーの能力が違う。
デイジー
サラサ・ランドのお姫様。とても活発な性格の持ち主。マリオに助けられた事もある。実写版、マンガ、ゴルフではルイージと親密になっている。
ドンキーコング
初期の作品から関係の深いゴリラ。初代ドンキーコングはクランキーコングとして事実上隠居しており、現在はその孫である2代目が活躍している。近年はマリオとの関係も向上。いつも赤いネクタイをしている。ドンキーコングJrは初代の息子である。
キャサリン
『スーパーマリオUSA』の中ボスキャラ。口からタマゴを吐き、女の子のようだが男の子である。「キャシー」と呼ぶと機嫌が良くなる。最近では、ヨッシーとコンビを組む機会が増えている。
ワリオ
マリオよりも大柄な乱暴者でマリオに敵対心を燃やす。金に目がない。ドンキーコング同様、パワー満点である。ニンニクを好み、スーパーキノコを嫌う。
ワルイージ
ルイージをライバル視しているワリオの相棒。長身で痩せ型といった体格。体格やヒゲの形状なども含め、インパクト大のワリオに対してこれといった特徴がないため、影が薄い。
ノコノコ
クッパとのつながりで、敵であったり、仲間キャラであったり、長い付き合いである。マリオカート、マリオパーティシリーズ、サッカー、野球、グループ形態のゲームでは、相性が良い。
キノピコ
おさげがかわいい、キノピオ達のアイドル。かしこくてやさしい女の子、実質はキノピオよりも頼れる存在である。『マリオストーリー』と『マリオカート ダブルダッシュ!!』の彼女は外見が違う(別人という可能性もあるが)。ホテルを経営している。
クッパJr.
クッパの息子。普段は口を隠しているが、素顔はクッパの幼少時代に似ている。ニセマリオに変身していた。
ボスパックン
スーパーマリオサンシャイン』で登場以降、破竹の勢いでレギュラーになった巨大植物。
ブラッキー
『レッキングクルー』で登場。マリオの邪魔をする。
スタンリー
ドンキーコング3』で登場。マリオと同じく団子鼻が特徴的であり、彼の従弟とも言われている。

※『スーパーマリオブラザーズ』以降、各キャラクターの公式イラストは小田部羊一がデザイン(または監修)している。

[編集] マリオ誕生の秘密

マリオの意匠は、表現力の乏しかった1980年代初めのコンピュータにおいて、良好な視認性とキャラクター性を両立させたものとなっている。キャラクターデザインは宮本茂。

当時のドット数では髪の毛の表現が困難であったため、頭には帽子を被らせ、同じく当時のドット数では口の形が表現しづらかったためにヒゲをつけ(鍔付きの帽子とヒゲをつけたことで荒いドット絵でも進行方向が分かり易くなるという利点もある)、走る時の手の動きがよくわかるように目立つ色のオーバーオールを着せるなど、マリオの意匠には、さまざまな工夫が施されている。

当初は名前の設定は無く、「ミスター・ビデオゲーム(Mr. Videogame)」という仮称で呼ばれた。宮本茂が「マリオ」と名付けたのはNOAの倉庫番、もしくは清掃員のおじさんがこのキャラクターと似ていたために、その人の名前・"Mario Segali"から頂いたものという説がある。また、滞納されているNOAの施設の賃貸料を請求するために会議に乱入してきたのが家主"Mario Segali"だったとも言われている。

ちなみにスーパーマリオ全百科によれば、アメリカで任天堂のスタッフの下宿先にマリオという名のおじさんがおり、このキャラにそっくりだったことから由来したとの記述がある。 また、ピクミン、ピクミン2の主人公、キャプテン・オリマーの由来にもなった。